お客様が知らないデザインの知識

チラシ

なぜ文字を小さくすると読まれないの?プロが考える「読みやすいデザイン」のポイント

「この情報も入れたい。」
「説明が多いから文字を小さくしよう。」

チラシやパンフレットを作るとき、こう考えたことはありませんか?

一見すると文字を小さくすればたくさんの情報を載せられますが、実際には逆効果になることが少なくありません。

人は「読みにくい」と感じると読むのをやめる

チラシは本や雑誌とは違い、じっくり読むものではありません。

手に取って数秒で「読む」「読まない」を判断しています。

文字が小さすぎると、

  • 読むのに疲れそう
  • 情報が多くて難しそう
  • 後で読もうと思って結局読まない

という印象を与えてしまいます。

つまり、情報が多いことよりも、「読みづらそう」と感じることが大きな問題なのです。

大切なのは文字を小さくすることではなく、情報を整理すること

読みやすいデザインには共通点があります。

1. 優先順位をつける

一番伝えたいことを目立たせ、補足情報は控えめに配置します。

2. 見出しを活用する

内容ごとに見出しを付けるだけで、必要な情報を探しやすくなります。

3. 余白をつくる

余白は「空いているスペース」ではありません。

情報を整理し、視線を誘導するための大切なデザイン要素です。

4. 情報を詰め込みすぎない

「あれもこれも伝えたい」という気持ちはよく分かります。

しかし、本当に伝えたい内容を絞ることで、読まれるチラシになります。

「読まれるデザイン」は情報量ではなく、伝わり方で決まる

文字を小さくすれば情報量は増えます。

しかし、それで読まれなければ意味がありません。

大切なのは、「最後まで読んでもらえること」です。

そのためには、文字の大きさだけでなく、レイアウトや余白、情報の優先順位など、全体のバランスを考える必要があります。

まとめ

「文字を小さくすれば全部入る」は、デザインではよくある落とし穴です。

情報を増やすよりも、必要な情報を分かりやすく伝えることを意識すると、チラシやパンフレットの印象は大きく変わります。

赤木デザインでは、見た目の美しさだけでなく、「読みやすく、伝わるデザイン」を大切にしています。

現在お使いのチラシやパンフレットを見直したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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福岡県生まれ / 神戸市在住
デザイン事務所勤務を経て、2013年よりフリーランスとして活動。
チラシ・パンフレット・ポスター・DM・バナーなど、販促物を中心に制作しています。
「伝わるデザイン」と「言葉」を大切に、
地域企業や店舗の想いを形にしています。
ご相談・ご依頼はこちらまで。
→ akakidesign@gmail.com

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